6.「6」
Posted on 2009年 3月 14日 | カテゴリ: サラ・ブライトマンに会ってきた!
さて、ここまでは「表舞台」の見学だったが、
ここからは本当の「舞台裏」へ入る。
舞台のすぐ後ろは、狭くていろんな物が置いてある。
途中、自転車が置いてあり、
「なんでこんなとこにチャリが・・・?邪魔なのに」
と思ったが、これは重要な品であったことに後に気づく。
裏で最初に見たのは、サラの速着替えの部屋、
というかスペース。
先ほどの舞台の下よりさらに簡素な、
一応薄い壁つけて、黒幕付けました、って感じの、
畳2畳ほどの空間だ。
若い女性から、
「え〜!!なんかサラ、かわいそう〜(笑)」
という声が上がり、少しウケる。
でも確かに、可哀想に感じるほど、簡素なのだ。
奥の方には、「ナントカの天然水」と日本語で書かれた、
その辺で買えるような天然水のペットボトルが置いてある。
(それもあんまりメジャーないメーカの)
こう、サラご愛用の水とかじゃないのね。
(せめてエビアンとかボルヴィックとか・・・)
あの舞台上での豪華さからいくと、信じられない。
ショービジネスってどこでも同じかも知れないが、
こういうところをビックリするくらい簡素に
作ってあることが、逆に舞台の上にかける思いとか、
プロとしての気持ちを感じさせる。
中には、衣装が普通のポールにぶら下がり、
靴は、数百円で買えそうなプラスチックのかごに
無造作に入れられている。
シュウ・メイさんが、私たちに見えるように、
一つずつ踵の部分をかごの縁に引っかけてくれる
のだが、そのやり方も結構ぞんざいで、笑える。
サラが身につけて、舞台に立たない限り、
ここにあるものたちも、ただの「服」や「靴」だ。
舞台って、物にも命を吹き込むのかも知れない。
ここで、
「サラの靴のサイズは?」
という質問が出る。
「えっと・・・日本のサイズは分からないけど、
アメリカサイズで、6号よ」
という答え。6号!!
結構大きく見えるけど、小さい!!
が、通訳さんを含め、多くの人がこの小ささを
よく分からなかったみたいで、
「何センチ・・・?」
というささやき声がチラホラ。
私の足は他のパーツと同じく小さく、特殊なサイズに
なるのだが、案外外国物のほうが手に入りやすい。
(なぜ日本の子どもサイズは1センチ刻みしかないの?)
なので、外国物を仕入れたりするが、その時の
私のサイズ(21.5cm)が、米国で4であった。
最近は「冷えとり健康法」というのをしていて、ごつい
靴下の重ね履きをしているため、スニーカーでなら、
ナイキので5.5までいけるようになったのだ。
(ナイキ以外では5。日本で22~22.5cm相当)
サイズはメーカーによっても若干違ってくるわけだが、
すると、私とサラのサイズはたった0.5違いということに!
日本だと23cm前後ということだ。
小さいよ、めちゃくちゃ小さいよ、サラの足!!

これ、みんなに言った方がいいのか。
でも、間違ってたら困るし、と思っていると、
大変流暢な英語を話すご婦人が、
「多分23cm前後ですよ。私が24cmで、6.5ですから」
と、仰った。よかった、言わずに済んだ。ありがとう(涙)。
みんなから、「そりゃ小さい!!」という歓声が。
「そうなの。こうやってゴテゴテ飾りがついてるから、
すごく大きく見えるんだけど、靴そのものは、小さいのよ」
と、シュウ・メイさん。
ヒールも高いから、余計にゴツく、大きく見える。
ヒールは少なくとも10cmはあると思う。
そんな小さな足で、こんな高いヒールを履いて、
歌ったり踊ったり、床を這ったりするのかぁ・・・(笑)。
舞台の上ではとても大きく見えるけど、
実物のサラって、思ったよりも小さいのかしら・・・?
次回は、衣装担当の方、登場。
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