4.ハードでソフト。
Posted on 2009年 3月 10日 | カテゴリ: サラ・ブライトマンに会ってきた!
さて、私はこれが人生2度目のライブで、前回は
スタンド席だったので、アリーナに降りるのは初めてだ。
前回の東京ドームよりぐっと狭い感じがする武道館だが、
やはり目の位置が違うと見る景色が全然違う。
ステージも、大きく見える。
ステージにたどり着こうとしたその時、若い男性が
楽譜か何かを大事そうに抱えて通りかかった。
あれ?このお兄ちゃん、どこかで・・・?
その男性にシュウ・メイさんが、
「ちょっと自己紹介してよ〜」
と、交渉している。
お兄ちゃんはまん丸に目を見開いて、
「え、僕??オーケイ〜!」
と、あっさり快諾し、照れながら自己紹介。
「ハ〜イ!Kallasと言いま〜す。
ドラムをやってる人で〜す。よろしくね〜!」
日本語で書くとこんな感じの、語尾にハートが
ついてそうな、めっちゃソフトな話し方だ。
私たちが聞き取れるように、やっぱりゆっくり、
はっきりしゃべってくれている。
「ドラム」と言った瞬間、何人かの
「あ、あのウィーンの・・・??」
という声が上がった。そこでシュウメイさんが
「何人か気づいたみたいだけど、ウィーンで、
こんな頭振って、ドラムやってたのが、この人」
と、ふざけて激しく頭を振りながら、物まねする。
その物まねでほぼ全員が分かった様子。
大聖堂という場所と歌のクラシカルな雰囲気の中、
一人ロックな激しさが、結構目立っていたのだ。
![]()
(↑このDVDに出ている)
去年の末NHKのハイビジョンでも放送したらしいが、
見たことない人は、下のYoutubeのリンクをどうぞ。
(気に入ったら、DVD買ってあげてね(笑))
30秒辺りと、他にも何回か激しい曲調になると写る。↓
Fleurs Du Mal(音出ます)
(右下の【HD】を押すとハイビジョンに)
「やっぱり、目立つもんね・・・”これ”と、
その髪型・・・みんな覚えてくれてるみたい」
「これ」のとこでまた、頭振りの物まねを繰り返す
シュウメイさん。一同クスクス笑い。
カラスさんはタイトなパンツに、文字通り(?)カラス色
の髪も見るからにロックな髪型にしてある。
絶対にサラリーマンに間違われることはない。
そんなハードな見た目だから、態度のソフトさが、
余計目立って、かなりツボなギャップだった。
シュウメイさんにからかわれても、照れてるだけだし、
通訳のお姉さんが、言った側から名前忘れちゃって
「えっとドラムの・・・誰でしたっけ?」
なんて言っても、全くムッとする様子もなく、
「カ・ラ・スで〜す」
と、ゆっくり嫌味なく、発音し、ニコニコ。
「せっかくだから、みんなと写真に入ってよ」
と言われ、
「僕でいいの?えっと・・・どの辺に
入ればいいのかな?この辺?こっち?」
と、キョロキョロ。
めっちゃ謙虚な、いいお兄ちゃんじゃん・・・。
娘が連れてきたらすぐ結婚許しちゃいそうな
好青年っぷりだ。とりぴい父さん、許すぞ!
ところで気づいてなかったが、私は一番前の
真ん中辺にいた。
当然カラスさん、私のすぐ前に!!ぎょえ〜!!
多分私は、カラスさんの肩の辺りに、背後霊の
ように半分見切れて、気味悪く写っているはずだ・・・。
その後、移動中に廊下でもすれ違ったが、
「ハ〜イ!また会ったね〜!」
とか言いつつ、かわいい感じで手を振って下さった。
このツアーでファンになったので、
今後も彼の活躍を祈りつつ、注目していきたいと思う。
次回は、ステージのこと。
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